大阪見聞録

大阪梅田ツインタワーズと阪神タイガース優勝

令和04年02月13日(日)  報告者 芦谷 幹生

 大阪・関西万博開幕への準備は、順調に進んでいます。参加表明をした国は、米国・英国・中国・韓国・ロシアを含む67か国、国際機関はEUなど5つの機関です。(2021年12月現在、外務省)

 また、昨年、阪神電鉄・株(大阪市福島区)の子会社・阪神タイガース(1軍)が、2005年以来16年ぶりに佐藤選手(外野手)、中野選手(遊撃手)、伊藤選手(投手)ら新人の大活躍により、前半は首位を独走し、後半は最終日まで優勝争いをしました。2軍(ウエスタン)は、3年ぶりに優勝を果たし、日本一となりました。

※阪神タイガース観客数=約300万人(2018年、2019年)

※優勝=1962年・64年、1985年、2003年・05年

阪神タイガース優勝がもたらす経済効果について、試算したのが、関西大学名誉教授・宮本勝治先生です。<出典 日刊ゲンダイ>

経済波及効果は、620・7億円です。内訳は、①阪神阪急百貨店等の優勝セール=68・5億円、②阪神ファンの増加消費額、放映権料、広告料等の増加、優勝パレード、阪神グッズの消費額合計=319・3億円、③2次波及効果、3次波及効果=総額232・9億円

今回出向いたのは、阪急阪神HD・株が昨年10月8日に開業した大阪梅田ツインタワーズ・サウスです。地下3階・地上38階の複合総合ビル。アクセス=JR大阪駅3分、阪急・地下鉄御堂筋線各梅田駅5分の大阪キタを代表するJR大阪駅南側の大型商業施設です。

同ビルは、地下1F・2F~地上9F=阪神百貨店梅田本店、11F=梅田サウスホール(多目的ホール)、12F=オフィスワーカー専用ゾーン(カフェ、ラウンジ、ウエルネス)、13F=医療フロア(兵庫医科大学梅田健康医学クリニック開設⇒人間ドック+クリニック)、14F~18F=低層階オフィス、19F~25F=中層階オフィス、26F~38F=高層階オフィスⅡ、Ⅰで構成します。

【阪神百貨店梅田本店】地下2F=阪神グルメゾーン、地下1F=阪神食品館、地上1F=食祭テラス+専門店フロア、2F=アクセサリー、雑貨+化粧品、3F=ウエルネス、靴とバッグ、4・5F=レディースファッション、6F=メンズファッション、ファミリー+ベビー、7F=リビング+インテリア、8F=阪神タイガースショップ、カルチャー、9F=阪神大食堂(レストラン+フードホール)

阪神百貨店の目玉は、地下2階~地上1階+9階、「食倒れの街」

大阪を象徴する食材・グルメを訴求する4つのフロア。地下2階=阪神グルメゾーン・阪神バル横丁と地上1階=食祭テラスでは、見学時間がお昼時間だったので、人気店の前には長い行列。8階=優勝争いをした阪神タイガース応援する「阪神グッズ」売り場があります。

また、2階~7階各フロアは、ディオール、ポーラ(2F)などの日本及び海外高級ブランドショップを中心に構成されています。

阪神電鉄・株は、阪急阪神HDグループの中核企業で、株・阪神タイガースと阪神甲子園球場等を所有・運営しています。阪神・阪急百貨店は、グループ関連企業です。

ちなみに、阪神タイガース優勝・2003年の直接効果は917億円、経済波及効果は、564・3億円、合計1481・3億円。

来年、阪神タイガースが優勝し、パリーグ・オリックス(昨年優勝)と日本一を争えば、関西経済に強力なインパクトになると期待されます。<出典 レファレンス共同データーベース、NWESセブン>

最後に、阪神甲子園球場は、阪神タイガースの本拠地で、かつ高校野球(春・夏)の聖地として,全国的な知名度を誇っています。

【春】大阪桐蔭高校(大東市)84回、89回、90回優勝

【夏】履正社高校(豊中市)101回優勝

大阪桐蔭高校(大東市)90回、94回、96回、100回優勝

【阪神甲子園球場へのアクセス】<出典 ウィキぺディア>

阪神電鉄=①大阪梅田~甲子園 ②大阪難波~尼崎~甲子園

(注1)「大阪梅田ツインタワーズ」=北側の梅田阪急ビル(阪急百貨店梅田本店が入居)は「同・ノース」と改称し、両ビルを総称。

(注2)阪神タイガース公式サイトは、コチラ👇

阪神タイガース⇒阪神タイガース公式サイト (hanshintigers.jp)

※こちらの投稿は、2022年9月末日までの限定公開です。