大阪販売士協会ロゴマーク制作に込めた想い
会報誌「大阪販売士」第152号(2026.1.1発刊)より転載
2026/5/20:Web掲載にあたり一部改変
広報委員 山中 棟平
【 大阪販売士協会ロゴマーク制作に込めた想い 】
平成25 年(2013 年)3月、大阪販売士協会は35周年を迎え、私を含む理事・評議員による実行委員会が発足しました。この記念事業の目的は、①会員の交流促進、②協会の PR と組織拡充、③販売士資格制度の認知向上の 3 点です。記念式典や講演会、視察見学、PR 事業、記念誌発行などを柱に計画が進められ、私は「記念視察見学」と「PR事業」を担当しました。
その一環として、当協会の象徴となるロゴマークを制作し、35 周年の節目に合わせてピンバッジを制作し、会員に配布することが決定しました。制作コンセプトの核としたのは、「誰でも親しみのあるファッション性と実用性を備えたもの」であること、そして「身につけて協会のメッセージを発信する」という願いです。
~ ロゴマークのデザインについて ~
このコンセプトを基に、ラフスケッチから図案作成し、原案として提案しました。
● 色彩: 親しみやすいパステルカラーを基調に彩色。
● 外形: 信頼と誇りを表す「盾」をモチーフに採用。
● モチーフ: 大阪の観光名所である大阪城、協会ロゴ。
そして平和と繁栄のシンボルとして「オリーブの木」を配置。
(偶然にも大阪・関西万博、フランスパビリオン「ミラクルガーデン」にて、樹齢1000年を超える長寿オリーブ「若さの樹」が展示されていました。)
委員会でこのデザインが採択された後は制作会社と試作を重ね、サイズ・色数・プレス工法・留め金具などの細部にまでこだわり、完成に至るまで携わりました。
35 周年記念事業から13 年経過し、ピンバッジを着用されている方も、ほとんど見かけることがなくなりました。お手元にお持ちの方は、大阪販売士協会の PR に、ぜひ身につけていただければ嬉しく思います。
~ ロゴマークの活用(広報委員会の取り組みとして)~
大阪販売士協会のロゴマークは、完成当初、会報誌や事業案内などで広く活用されていましたが、時の流れとともに目にする機会が少なくなっています。
大阪・関西万博では、各国のロゴマークやピンバッジが注目を集め、改めて「マークの力」を感じさせられました。なお、35周年記念ピンバッジは、今や手に入らない『限定プレミアムアイテム』となっています。
広報委員会では、協会の顔としてのロゴマークを見直し、今後は会報誌やホームページなどに積極的に活用していくこととしました。
このマークに込められた想いを次の世代へつなぐためにも、協会員の皆さまには、名刺や資料、イベントなど、さまざまな場面でぜひご活用いただければ幸いです。(広報委員長 吉田 三嘉)
~ 35周年記念事業で作成されたロゴマーク 原案作成者:山中棟平氏 ~






